7月11日(月)
2022年7月11日 09時34分
「春巻き」「昆布あえ」「かに玉スープ」
わかめや昆布を水につけた時に出るぬめりは、食物繊維の一つです。
食物繊維には水に溶けるものと、水に溶けないものがあります。
だしとして使われることが多い昆布ですが、今日は昆布をあえ物にしました。
昆布には骨や歯を強くするカルシウムがたくさん含まれています。
「春巻き」「昆布あえ」「かに玉スープ」
わかめや昆布を水につけた時に出るぬめりは、食物繊維の一つです。
食物繊維には水に溶けるものと、水に溶けないものがあります。
だしとして使われることが多い昆布ですが、今日は昆布をあえ物にしました。
昆布には骨や歯を強くするカルシウムがたくさん含まれています。
「たこの磯辺揚げ」「糸寒天の酢の物」「七夕ゼリー」
今日は「食育の日献立・七夕献立」です。
七夕には、織姫が使う糸や天の川を見立ててそうめんを食べるという習慣があります。
今日は糸のような寒天を使った酢の物にしました。
「鮭のマリネ」「トマト入りふあふあスープ」
トマトはいろいろな種類があり、丸いものやとんがったもの、
大きいものや小さいものもあります。トマトは1年中出回って
いますが、夏のトマトは一番おいしくて栄養満点です。
今日の八宝菜にはチンゲンサイが入っています。
チンゲンサイはアブラナ科で、白菜の仲間です。
チンゲンサイは歯や骨を強くしてくれたり、貧血を予防してくれたりします。
日本人はカルシウムが不足しがちなので、日頃からしっかりカルシウムをとる
習慣をつけたいですね。
「シャキシャキそぼろ丼」「海藻サラダ」
みなさんはよくかんで食べていますか。みなさんにしっかりかんで食べてもらいたいので
かみごたえのある食材を使った食材を使った献立にしています。
日頃からしっかりかんで食べてくださいね。
「鯛の南蛮漬け」「おひたし」「じゃが芋のみそ汁」
今日は「地産地消の日献立」で宇和島産の鯛を使った献立になっています。
じゃが芋のみそ汁に使われているじゃが芋は、体の熱や力になる炭水化物の
ほかに、疲れをとる働きのあるビタミンB1や風邪の予防に効果があるビタミンC
もたくさん含まれています。
「豆腐の中華煮」「蒸ししゅうまい」「ナムル」
しゅうまいは中国では「点心」といって、食事と食事の間に、ちょっとおなかがすいた時に食べるものです。
日本でいえばおやつと同じようなものですね。しゅうまいは、蒸して作るのに、漢字で「焼く」という字に
「売る」と書きます。強く熱する、加熱するという意味があるからだそうです。
今日は春雨についてお話します。
春雨の本場は中国です。日本に輸入されたのは明治の後期と推定します。
日本の主な産地は奈良県です。じゃがいもやさつまいものでんぷんから
作られています。だから、はるさめはエネルギーのもとになる食べ物です。
ホイコーロー トマトと卵のスープ フルーツ杏仁
トマトは、リコピンのほかに、ビタミンCやカロテン、水分も多く、夏バテしそうな
体を元気にしてくれる栄養がたっぷりです。また、グルタミン酸という「うま味」の
もととなっている成分も多いので、スープや煮込み料理など、加熱して食べてもおいしい
野菜です。
みなさんは給食や家庭の食事で、よくかんで食べていますか。
よくかんで食べると、食べ物の味がよくわかり、太りにくい体になります。
普段かんでいる回数より5回多くかんで食べてみましょう。
かむ目標は20回以上です。