10月27日(木)
2022年10月27日 09時51分ぶりの照り焼き 春雨の酢の物 唐揚げと野菜のうま煮
今日は地産地消の日献立です。地場産物とは、地域でとれる食べ物のことです。
学校給食は、地域の生産者によって生産された食べ物をできるだけ使って作ってあります。
米やちくわ、じゃこ天、かまぼこ、鯛、ぶり、里芋、季節にとれる野菜などいろいろな宇和島
市産があります。今日は宇和島市で養殖されている「ぶり」です。
ぶりの照り焼き 春雨の酢の物 唐揚げと野菜のうま煮
今日は地産地消の日献立です。地場産物とは、地域でとれる食べ物のことです。
学校給食は、地域の生産者によって生産された食べ物をできるだけ使って作ってあります。
米やちくわ、じゃこ天、かまぼこ、鯛、ぶり、里芋、季節にとれる野菜などいろいろな宇和島
市産があります。今日は宇和島市で養殖されている「ぶり」です。
高野豆腐のそぼろ煮 ちくわの磯辺揚げ はんぺん汁
秋は新米の季節です。
学校給食でも今年収穫した宇和島市産のお米「コシヒカリ」を使用しています。
新米はツヤツヤで、いい香りがします。噛めば噛むほど甘みを感じ、ごはん本来の
おいしさを味わうことが出来ます。今日は麦を混ぜて、麦ごはんにしました。
ごはんの上に高野豆腐のそぼろ煮をかけて食べましょう。
さばのカレー焼き ブロッコリーサラダ ベーコンと野菜のスープ
みなさんが給食を食べて、片付けをすると、給食センターのトラックが取りに来ます。
コンテナをセンターに持ち帰り、食器や食缶、道具を丁寧に洗います。食器にご飯がついて
いると、洗ってくれる調理員さんも一苦労で、洗剤や水も使用するので環境にもよくないです。
「ごちそうさま」の感謝の気持ちで食べましょう。
鯛のマヨネーズ焼き しょうゆドレッシングのサラダ ベーコンと野菜のスープ
魚には、成長や健康のために必要な得て要素がたくさん含まれています。
骨や筋肉を成長させたり、骨を丈夫にしたりしてくれます。普段から、
魚、肉、野菜などいろいろな食品を上手に組み合わせて、バランスの良い
食事を目指しましょう。
厚焼き玉子 おひたし じゃがいものそぼろ煮
じゃが芋は、土の中で太くなった茎や根を食べる野菜です。
じゃが芋はストレスに負けない体を作るビタミンCがたくさん含まれていて、
火を通してもビタミンCが減りにくいです。ただ、芽や皮の緑色の部分には
ソラニンという毒があり、お家で料理するときには必ず取り除いて調理しましょう。
チキンカレー 海藻サラダ ひめっこふいっしゅ
今日は、給食を上手に盛り付けるポイントを紹介します。
汁物は汁の実が多かったり、少なかったりしないように、底まで
よくかき混ぜます。全体を3等分した量から10人分を配るように
目安をつけると配膳しやすくなります。よく噛んで食べましょう。
鯛の漬けステーキ ごま和え たぬき汁
今日の給食のたぬき汁ですが、本当にたぬきが入っているのではありません。
このたぬき汁は、肉を食べられないお寺などで、こんにゃくを炒めて肉の代わりにして
汁を作ったことからできた料理です。こんにゃくは、食物繊維が多く含まれ、おなかの中を
きれいにしてくれます。残さずしっかり食べてくださいね。
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マーボー豆腐 焼きギョウザ バンザンス―
大豆はいろいろな形に変身します。
大豆は栄養豊富で、食物繊維も多い食べ物です。
若い大豆は、枝豆です。芽が出た大豆は大豆もやしになります。
普段食べる機会の多い、豆腐は大豆から作られています。
さんまのおかか煮 切り干し大根のごま酢和え ピリ辛みそ汁
食事にはエネルギーや栄養素をとる以外にも、人と人とのつながりを深めたり、
心を和ませたりする働きがあります。食器の持ち方や姿勢、箸の持ち方など、
一緒に食べる人への思いやりをもって食べることが大切です。
レンコン入りつくね もやしとちくわのさっぱり和え 高野豆腐の卵とじ
みなさんは、毎日朝ご飯をとっていますか。朝ごはんは1日の元気の源です。
朝ごはんを食べると、体温が上がり体が目覚めて、午前中のエネルギーになります。
また、脳が活発に働き、排便にもつながります。毎日朝ご飯を食べることで、学力も
体力もアップでき、良いことがたくさんです。