11月4日(金)
2022年11月4日 12時24分秋野菜カレー フルーツポンチ
米は、2000年以上前に日本に伝えられました。
宇和島市の給食では宇和島市産のコシヒカリを使っています。
10月からは新米になりました。ごはんは強い味がないために、
どんなおかずともよく合います。
秋野菜カレー フルーツポンチ
米は、2000年以上前に日本に伝えられました。
宇和島市の給食では宇和島市産のコシヒカリを使っています。
10月からは新米になりました。ごはんは強い味がないために、
どんなおかずともよく合います。
里芋コロッケ ひじきと切り干し大根の煮物 豚汁
里芋は、親芋から子芋、孫芋と増えていくので、家が栄える縁起の良い食べ物として
正月のお節料理やお祝いの料理によく使われます。東予地方では、色が白く、ねっとり
とした粘り気があり、甘みが強い「伊予美人」が有名です。今日は愛媛県の里芋を使っ
たコロッケです。
アンサンブルエッグ コロコロサラダ ほうれん草のスープ
ほうれん草は、カロテンやビタミンCなどがたくさん入っています。
冬に収穫したほうれん草は、夏に収穫したものよりも栄養たっぷりです。
今日はおいしくて栄養たっぷりのほうれん草をスープにしました。
豚肉のマーマレード焼き わかめサラダ マカロニのクリーム煮
マーマレードは、夏ミカンやオレンジなどの実や皮を、砂糖で煮詰めてゼリー状に
したものです。ジャムと違って果実の皮が含まれているため、果実の皮の食感も
楽しむことができます。野菜スープに入っている野菜はお腹の調子を整えてくれ、
元気に過ごすことができます。
かぼちゃのひき肉フライ ビーンズサラダ 野菜スープ
1日にどれくらいの野菜を食べていますか。
生の野菜では両手1杯分の量を朝、昼、夜に。加熱されている野菜では
片手一杯分の量が朝、昼、夜に食べて欲しい量です。野菜はお腹の調子
を整えてくれますので、元気に過ごすことができます。
ぶりの照り焼き 春雨の酢の物 唐揚げと野菜のうま煮
今日は地産地消の日献立です。地場産物とは、地域でとれる食べ物のことです。
学校給食は、地域の生産者によって生産された食べ物をできるだけ使って作ってあります。
米やちくわ、じゃこ天、かまぼこ、鯛、ぶり、里芋、季節にとれる野菜などいろいろな宇和島
市産があります。今日は宇和島市で養殖されている「ぶり」です。
高野豆腐のそぼろ煮 ちくわの磯辺揚げ はんぺん汁
秋は新米の季節です。
学校給食でも今年収穫した宇和島市産のお米「コシヒカリ」を使用しています。
新米はツヤツヤで、いい香りがします。噛めば噛むほど甘みを感じ、ごはん本来の
おいしさを味わうことが出来ます。今日は麦を混ぜて、麦ごはんにしました。
ごはんの上に高野豆腐のそぼろ煮をかけて食べましょう。
さばのカレー焼き ブロッコリーサラダ ベーコンと野菜のスープ
みなさんが給食を食べて、片付けをすると、給食センターのトラックが取りに来ます。
コンテナをセンターに持ち帰り、食器や食缶、道具を丁寧に洗います。食器にご飯がついて
いると、洗ってくれる調理員さんも一苦労で、洗剤や水も使用するので環境にもよくないです。
「ごちそうさま」の感謝の気持ちで食べましょう。
鯛のマヨネーズ焼き しょうゆドレッシングのサラダ ベーコンと野菜のスープ
魚には、成長や健康のために必要な得て要素がたくさん含まれています。
骨や筋肉を成長させたり、骨を丈夫にしたりしてくれます。普段から、
魚、肉、野菜などいろいろな食品を上手に組み合わせて、バランスの良い
食事を目指しましょう。
厚焼き玉子 おひたし じゃがいものそぼろ煮
じゃが芋は、土の中で太くなった茎や根を食べる野菜です。
じゃが芋はストレスに負けない体を作るビタミンCがたくさん含まれていて、
火を通してもビタミンCが減りにくいです。ただ、芽や皮の緑色の部分には
ソラニンという毒があり、お家で料理するときには必ず取り除いて調理しましょう。