今日のメニューは、いわしフライ・和風サラダ・かぼちゃのみそ汁・ご飯・牛乳です。
今日は、みそ汁にもいわしが使われています。大羽いりこがみそ汁のだしに使われています。
いわしは、大きさによって名前が変わります。小さいものを「しらす」、長さが3㎝になると「かえり」、8㎝以上になると「いわし」と呼ばれます。
いわしは、一度にたくさんとれるため、生の魚を調理するだけでなく、しらす干しやちりめんじゃこ、煮干しなど、いろいろなものに加工されます。愛媛では、いりことして親しまれていますね。
今日のメニューは、鶏肉の塩こうじ焼き・ほうれん草のサラダ・沢煮わん・ご飯・牛乳です。
食器を正しく置いていますか。
左にご飯、右にお汁が置いてありますか? 名札を付ける方(左)にご飯を置く、と覚えるといいですね。
おかずは、仕切りの皿の右に肉や魚などの主菜、左にあえ物やサラダなどの副菜を置きます。牛乳は右側に置きます。箸の向きにも気を付けましょう。
今日のメニューは、ビビンバ・うずら卵入りスープ・牛乳です。
ビビンバは、朝鮮半島の料理です。
ご飯にナムル、いためた肉、卵などの具を乗せて、よくかき混ぜてから食べます。「ビビム」が「混ぜる」、「バ」が「ご飯」の意味です。
ナムルは、ゆでた野菜や山菜をごま油と調味料であえたもので、今日はほうれん草ともやし、にんじんのナムルでした。
今日のメニューは、さけの塩焼き・ポテトサラダ・豚汁・ご飯・牛乳です。
さけは、世界中で食べられている人気の魚で、日本国内では北海道や東北地方などの北の地方でよくとれます。
さけは、川で生まれた後、海に出て成長し、広い海を泳ぎ、アメリカの沿岸まで行って卵を産む頃になると、自分が生まれた川に戻ってきます。
大きな海を泳いだ後に、たくさんある川の中から自分が生まれた川へ間違えずに戻ってくるということは、とてもすごいことですね。