3月5日(火)
2019年3月5日 12時35分今日のメニューは、さばのみそ煮・大根のゆず風味あえ・豚汁・ご飯・牛乳です。
ゆずは、香りと酸味が特徴で、日本料理でよく使われる果物です。
果汁を使うことが多いですが、皮も唐辛子と混ぜて「ゆずこしょう」という調味料にしたり、丸ごと「ゆべし」というお菓子にしたりと、様々な利用方法があります。
ビタミンCやクエン酸が多く含まれているので、カルシウムの吸収を助けて骨を丈夫にするなどの働きがあります。
今日のメニューは、さばのみそ煮・大根のゆず風味あえ・豚汁・ご飯・牛乳です。
ゆずは、香りと酸味が特徴で、日本料理でよく使われる果物です。
果汁を使うことが多いですが、皮も唐辛子と混ぜて「ゆずこしょう」という調味料にしたり、丸ごと「ゆべし」というお菓子にしたりと、様々な利用方法があります。
ビタミンCやクエン酸が多く含まれているので、カルシウムの吸収を助けて骨を丈夫にするなどの働きがあります。
今日のメニューは、カレーライス・メンチカツ・かぶのサラダ・牛乳です。
今日は、カレーにメンチカツをトッピングして「カツカレー」でいただきましょう。
カツカレーは、カレーととんかつ、どちらも食べたいけど、別々に食べるのは面倒だという意見から、日本で生まれた食べ物と言われています。
組み合わせると、おいしさが倍増しますね。
今日のメニューは、千種(ちぐさ)焼・菜の花のごまあえ・たいのすまし汁・ちらしずし・桜餅・牛乳です。
桜餅は、関東と関西で形が違います。
関東では、クレープのように薄く焼いた生地で、あんを包んだものが食べられています。関西では、「道明寺粉」で作ったつぶつぶの食感があるお餅で、あんを包んだものが食べられています。
どちらも桜の葉の塩漬けでくるみ、よい香りで春を感じるお菓子です。
今日のメニューは、肉じゃが・ゆず香あえ・卵豆腐のすまし汁・ご飯・牛乳です。
今日のゆず香あえには、「ゆず」の果汁が使われています。
「ゆず」には、緑色のものと黄色のものがあります。緑色の「ゆず」は、夏頃に収穫されます。黄色の「ゆず」はそれが熟したもので、11月頃から出回ります。独特なさわやかな香りときれいな黄色の皮の色で、料理の引き立て役として日本料理には欠かせません。
今日のゆず香あえは、香りを感じながら食べましたか。
今日のメニューは、親子丼(麦ご飯)・ひじきサラダ・焼きプリンタルト・牛乳です。
海でとれたひじきを水で煮て、渋みをとり、日光で乾燥したものが「干しひじき」です。
今日は、「干しひじき」を水で戻して、薄く味付けをしたものがサラダに入っています。
皆さんの体の成長に欠かせないカルシウムがたっぷりです。
今日のメニューは、揚げ魚ごまみそかけ・さきいかの酢の物・湯葉のすまし汁・ご飯・牛乳です。
今日の給食に使われている魚は、「ほき」です。
ほきは、体長が40~100㎝くらいで、しっぽがとても長い魚です。
脂肪が少なく、あっさりした味なので、揚げ物にしたりバターで焼いたりというように、油を使った料理にすると、おいしく食べることができます。
今日のメニューは、ドライカレー(紫十穀ご飯)・キャベツとコーンのサラダ・牛乳です。
今日のサラダには、プロセスチーズが入っています。
チーズは、私たち人間が作った食品の中で最も古い食品と言われていて、今から約6,000年くらい前に作られたそうです。
筋肉や骨など、体をつくるために必要なたんぱく質やカルシウムがたくさん含まれています。
今日は「地産地消の日」のメニューで、たいのオレンジ煮・おひたし・手まりふすまし汁・ご飯・牛乳です。
たいのオレンジ煮には、宇和島でとれた「たい」と「みかんジュース」が使われています。
愛媛県は、養殖真だいの生産量が日本一です。そのうちの約60%が宇和島市で生産されています。
暖かく、自然が豊かで、海もきれいな宇和島市は、真だいの養殖にもってこいの生産地です。
今日のメニューは、和風きんぴら包焼き・きゅうりとかぶの酢の物・大根のみそ汁・ご飯・牛乳です。
今日のあえ物には、かぶが入っています。かぶは、昔から日本で食べられている野菜の一つです。
赤かぶ、白かぶ、大小様々なものがあり、全国で約80種類ほどあるそうです。
皮にも栄養があるので、小さいかぶは、よく洗って皮ごと料理することもできます。あえ物以外にも、汁物や漬物にして食べてもおいしいですね。
今日のメニューは、さばのカレー揚げ・五色なます・じゃが芋のみそ汁・ご飯・牛乳です。
さばは、季節によって脂の量が変化します。魚の脂は、「うまみ」の一つなので、脂が多い時期が最もおいしく、その時期が「旬」と言われています。
さばの脂には、血をさらさらにしたり、頭の働きをよくしたりしてくれる成分がたくさん含まれています。
勉強や運動がしっかりできる体をつくるために、魚をたくさん食べましょう。