5時間目は、1年1組でZOOM接続の練習をやってみました。1組でも午前中に2組で実施した内容について行いました。ZOOMに接続した後、名前を変更することや学級担任の先生の顔をピンでとめることなど、いろいろな技能を身に付けました。最後には、学級担任が別の教室に移動し、そこから入室を許可しながらやっていきました。サポートに入ったもので様子を確認し、分からない児童には声掛けしていきました。1年生でもこんなに難しいことをしなくてはいけないんだなと思いながら、サポートしていきました。学級担任が教室から出て行った際には不安がっていた児童も、画面越しに顔を現れたら、とてもうれしそうな表情を見せていました。回を重ねるごとに操作がスムーズになっていくのを見て感心しました。
3時間目に、1年2組の教室でZOOM接続の仕方について学習していました。先生の話を聞きながら、一つ一つ操作していきました。画面にたくさんの友達の顔が映るとうれしくてたまらない様子でした。接続した後、担任の先生の顔が画面いっぱいになるように設定する方法を教えてもらい、やっていました。1年生にとっては何もかもが本当に難しく大変ですが、みんな一生懸命に操作の仕方を学んでいました。5時間目には1年1組も練習するようです。
今週に入り、それぞれの学級で、ZOOMの接続テストを行っています。児童が家庭に帰ってからの時間帯で、学級担任から「何時から何時の間に接続するので入れそうな人は入ってみてください。」と伝え、児童が自由に入室するという形をとりました。今日は、3年生と5年生の接続の様子を見に行きました。学級担任の先生に入室許可をしてもらい、次々に入って会話をしていました。マスクを外した顔を見せてくれる児童もいました。担任の先生から声を掛けてもらい笑顔で答えている姿が何とも微笑ましかったです。これからも機会を作って練習を重ねていきます。1年生は、まず学校でZOOMの接続を練習し、家庭でもつなげるようになったら、お知らせします。
3学期に入って最初の「にぎたま学びの広場」を紹介します。2か所ある一方には、来月2月4日~2月20日の17日間開催される「2022北京オリンピック」について、もう一方には、城北校区の学校で行われた自学グランプリの入賞作品について掲示されています。北京オリンピック・パラリンピックでの選手の皆さんの活躍に期待しています。コロナ禍に明るいニュースが飛び込んでくることを楽しみにしています。
先週14日(金)放課後の駅伝練習最終日でした。新型コロナウイルス感染症が急拡大する中、22日(土)に行われる予定だった「交流駅伝大会」が中止となりました。感染が拡大する中、参加する児童、教職員、保護者の方の安全を一番に考えての決定でした。この大会を励みに頑張ってきた子どもたちの気持ちを考えるとやり切れない思いです。特に、6年生にとっては、昨年に続きの今年も中止となり、活躍の場が失われてしまいました。子どもたちは、本当に悔しい気持ちでいっぱいだと思います。
中止の知らせは学級担任から聞いていましたが、最後の練習の14日に、校長先生から参加していた児童に向けてお話がありました。仲間と共に自分の限界に挑戦し、一生懸命走った経験は小学校生活のかけがえのない思い出になるというお言葉をいただきました。その後、最後の練習を頑張り、今年度の駅伝練習を終えました。
本校は、今年も「うわじま学校自慢CM大賞」へ参加します。今年は、和霊小学校子ども会活動を紹介をします。子ども会活動の太鼓練習をしている様子や和霊小学校のドラゴンハートスの由来等を発表します。CM制作には、子ども会に参加している3~6年生が取り組みました。今日16:00~UCATの方に来ていただき、撮影を行いました。
3・4年生は、3時間目にガイヤスタジアムでマラソンコース試走を行いました。3・4年生になると距離が延び、2,000mになります。3・4年生の児童の中には、駅伝練習に参加を希望し、頑張っていた児童もいました。3学期の目標にも書いている児童もいました。初めての試走の記録はどうだったでしょう。
2時間目に、1・2年生がガイヤスタジアムのマラソンコースを試走しました。2年生も昨年は、スタジアム外周で実施したため、このコースを走るのは初めてでした。昨日試走の予定でしたが、天気の都合でコースの確認のみ行い、今日が初めての試走で、子どもたちも張り切っている様子でした。
本番は、1年生からスタートですが、今日は2年生がお手本で先に走りました。寒さに負けず、一生懸命に走る姿が見られました。来週18日(火)の大会本番まで時間はありませんが、今日の記録よりも更によい記録が出ることを期待しています。
5時間目に、2年生がiPadを活用してZOOMの使い方に慣れようと頑張っていました。ICT支援員さんにも入っていただき、1・2学期に練習した内容を復習しながら、操作しました。学級担任は、教室から離れ、子どもたちに画面上で指示をしました。子どもたちは、以前よりスムーズに操作できるようになっていました。