5月18日(火)
2021年5月18日 16時50分今日の給食は、ごはん、牛乳、和風きんぴら包み焼き、きゅうりの酢の物、豆腐の五目あんかけです。豆腐は、一丁二丁と数えます。豆腐の一丁は、およそ400gで給食の牛乳2パック分の大きさになります。なぜ豆腐を一丁二丁と呼ぶか不思議ですよね。実は、この「丁」には、偶数という意味があるそうです。昔ながらの豆腐の作り方だと、まず2升(約3㎏)の大豆を使って大きな豆腐を作り、それを縦横十文字に切って4等分し、その切り分けた4分の1を横に3つ、縦に4つ切って12丁にします。これが4つあるので、合計48丁できます。このように数が全て偶数になっていることから、一丁二丁と呼ぶようになったと言われています。