9月12日その②対話により深め合う姿もよく見かけます。
2023年9月12日 21時19分3時間目は5年1組は理科の授業でした。雌しべの先に雄しべの花粉が付くと実ができるかというねらいで、それを確認する実験について考えていました。これまでの経験から植物の場合実験が長期にわたることが予想されます。①どのタイミングで実験をするか ②花粉が付いていない雌しべをその状態でキープし続ける方法 ➂実験している花がどれか分かるような工夫 の3点について話合いをしました。
子どもたちはこれまでの実験や生活経験を振り返り、条件をそろえることの大切さを確認しながら話合いを深めていました。
われい2組では1組の1年生と一緒に算数の授業をしていました。10を超える数について合成や分解を考えます。黒板には、子供達自身がつくったかえるのイラストが使われ、意欲を高めています。
板書などの視覚的な支援と操作活動など具体物を使った支援が効果的に組み合わされ、理解を深めていました。
2年2組は算数の授業でした。予習を生かした授業展開を見せていただきました。最初に家庭学習で挑戦した1問の問題プリントをノートに貼るところから 学習がスタートします。子どもたちはねらいも含め家庭で確認していますので、すぐに話合いに入ります。
子どもたちは話合いによく慣れており、司会は 輪番で行います。自分が考えた問題の解き方をタブレットを示してグループで説明をします。説明の後は質問をしたり答えたりと、話合いの仕方がきちんと身についています。他のグループの話合いを待つ間、分からなかった人、少し違う人に対してもグループ全員で分かり合うことが大切だと伝えられていました。
昼休みには南予地区学生珠算協会の入賞者の表彰が行われました。団体と個人の入賞がありました。よく頑張りました!
お昼からの様子です。
6年1組は家庭科の授業でした。楽しくソーイングの単元でナップザックづくりの単元でした。本日はCS協力員の方にも来ていただき、子どもたちの作業のお手伝いをしていただきました。ミシンの単元になりますが、御協力いただく方はミシンの扱いに慣れていなくても、久しぶりでも全然問題ありません。グループ毎に分かれての作業で、子どもたちの近くについていただくだけでも大変助かりますので、保護者の皆様も可能な方は御協力をお願いします!