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10月11日(月)

2021年10月11日 12時44分

 今日の給食は、たきこみチャーハン、牛乳、揚げシュウマイ、ごぼうのサラダ、卵スープです。カルシウムは、牛乳、小魚、小松菜などの青菜にたくさん含まれています。1日にとりたいカルシウムの量は、3・4年生が約650mg、5・6年生が約700mgです。給食の牛乳1本には、約220mgのカルシウムが含まれているので、約3分の1の量をとることができます。成長期の皆さんには、骨や歯の成長にカルシウムがたくさん必要なので、給食には毎日牛乳がついています。カルシウムは骨や歯をつくる材料で、不足すると将来、骨がもろくなる「骨粗しょう症」になりやすくなります。骨の量は20代でピークになり、その後減っていきます。そのため、子どものうちにカルシウム貯金をすることが大切です。