4年生は総合的な学習の時間にパラスポーツを体験しました。
2022年10月4日 14時59分今日も坂の下で子どもたちを迎えます。子どもたちが元気に登校してきました。
子どもたちはどうしても近づいてから挨拶をすることが身に付いているようです。少し離れたところから挨拶ができるようになると、地域の方へのあいさつももっとできるようになると思っています。
ハート何でも相談員の先生からは、子供たちの会釈がとてもよくなってきていると言っていただきました。私もそれを感じています。販売の前を通ると、私より先に6年生の男子が「おはようございます」と声を掛けてきました。先取り挨拶、とても気持ち良かったです。
6の1、6の2は振り返りテストをしていました。
6の2です。
6の1です。
タブレットを活用したCBT方式のテストです。10分間の短いテストですが、これまでに何度か経験しているので、スムーズにテストに取り組むことができていました。
5の1は家庭科の時間でした。「できるよ家庭の仕事」という単元でした。
子どもたちは家庭でしてる仕事についてワークシートに記入し、一番よくしている仕事について発表していました。
3の1は外国語活動の時間でした。
ALT の先生と専科の先生と一緒に楽しく学習をします。What food do you like?I like apple.I like Pizza.などの学習をしていました。先生からはパーフェクトと褒めてもらっていました。What color do you like?ALT の先生への質問に対しては、I like blue.と答えていました。
2の1は生活科の時間でした。
おもちゃ作りの単元で、すでにできているものを今回はさらによりよく改造するようにしていました。友達とも協力をしながらより楽しくなるように、より綺麗になるように作っていました。実際に遊ぶ様子も見せてもらいました。とても楽しい作品がたくさんできています。
2の2は算数の時間でした。
たし算からかけ算へと学習が移っていくようです。5+5+5+5+5~=〇〇。というたし算の計算を、さらにわかりやすく正確にするためにはどうすれば良いか、ということで、かけ算が登場するようです。子供達には学習の必然性を感じさせることがとても大事です。
和霊学級では学年によってそれぞれ取組み内容が異なりますが、算数に取り組んでいました。
必要に応じて理解を深めるためにカードを利用したり、工夫しながら学習ができています。
4年生の総合的な学習の時間で、外部から講師の方に来ていただき、パラスポーツの体験をしました。
体験したスポーツはボッチャとフライングディスクです。グループに分かれ、講師の先生に指導を受けながら楽しく活動しました。パラスポーツはだれでも楽しむことができるよう、ルールも簡単になっているようです。子どもたちからは「障がいのある人たちとみんなが楽しめるスポーツがあってうれしいです。ルールも簡単なのでより楽しかったです。その他のスポーツもやってみたいと思いました。」と学習後の感想を書いていました。この後、障がいのある方をゲストティーチャーにお招きするようになっています。そしてそれぞれのテーマを決めて課題追究学習に入るようになっています。